アメリカで事件に巻き込まれたときの対処法!僕がアメリカで警察に行った話
おはこんばんにちは。コーラ侍です。
今回は僕がアメリカで警察に行った話をします。
もし皆さんの中でアメリカに旅行や仕事で訪れる予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
rd.comより引用
僕は以前アメリカで黒人2人組にスマホをひったくられました!
今回はその続きをお話しします。
前回の記事↓
僕はスマホをひったくられた後、警察署に行きました。
しかし平日なのに警察署は昼の4時に閉まっていてやっていませんでした。笑
海外はお店などが閉まるのがすごく早いのは知っていましたがまさか警察まで閉まっているとは思いませんでした。笑
おそらく地域によって警察署が空いている時間が違うと思うので緊急でない限りは警察署に行ってみてください。
緊急の際は迷わず911に電話して下さい。
アメリカは日本と違い、警察と救急が両方とも911なので覚えやすいです。
緊急でない場合は非緊急番号と言う番号がアメリカにはあって、けが人がない場合や損害がそこまで大きくない場合は非緊急番号に電話します。
警察署が開いている場合は直接、警察官に話したほうが迅速な対応をしてくれると思いますのでおすすめします。
そして非緊急番号は州や地域によって違います。
この記事の下に州ごとの非緊急番号のリンクを貼っておきますので是非見てください!
ちなみにパトカーの横に番号が書いてあることもあるので、見かけたら確認してみてください。
こんな感じです↑
非緊急番号では手順に従い、警察のオペレーターに自分の名前、住所、電話番号そして事件の状況説明します。
僕の場合はひったくりにあったと言うことなのでその状況とひったくられたものを説明しました。
警察のオペレーターの方はすごく不親切で状況を説明した後すぐに電話を切られてしまいました。
え、これで終わり?と拍子抜けしました笑。
しかし夜の9時ごろに僕の自宅に警察官が1人来てくれました。
その警察官はワイターさんという方でおそらく20代前半位の可愛らしい婦人警官さんでした。めっさ可愛い。
まさか本当に警察が自宅に来てくると思わかなったので、ものすごくびっくりしました。
ワイターさんに犯人の服装、年齢、身長、特徴と盗まれたもの総合的な金額を聞かれました。
犯人の特徴を教えて後、ワイターさんはその犯人が僕らが買い出しに行ったスーパーマーケットの駐車場でも女性のバックをひったくっていたことがわかりました。
おー。あいつらやるやん。
そんなことを話してるうちに彼女は急に僕らに日本の話を始めました。
彼女はすごく日本に興味があるらしく、日本の行きたい場所やお勧めの場所などをすごく真剣に僕らに聞いてきました。めっさ可愛い。
そして最後に彼女は僕らに今回の事件の証明書のようなものを渡して帰ってきました。
ちなみに帰り際に僕が見た、もの物凄くゴツい拳銃は全然可愛くありませんでした。さすがアメリカ。
以上です。
まとめ
アメリカで何らかの事件に巻き込まれた時は、緊急の場合はすぐに911に電話すること、そして非緊急の場合は警察署に行くまたは非緊急番号に電話しましょう。
こちらが州ごとの非緊急番号 ↓(英語)
https://www.policeone.com/resources/247166006-Non-emergency-police-phone-numbers/
policeone.comより引用
それでは!