天才の種類 現役アスリートが気づいた天才の種類 〜アメリカ生活〜
おはこんばんにちは!コーラ侍です!
突然ですが、皆さん天才に会ったことはありますか?
僕はスポーツ系の仕事をしていて、何度か会ったことがあります。
彼らは本当凄いです。
色んな国で色んな人種の天才に会っていくうちに、僕は天才も3種類あることに気がつきました!
今回は天才3種類を紹介したいと思います!
(今回はスポーツ系の天才です)
天才一例
なんでもすぐにできてしまうフィジカル化け物。
まあ天才といえば、これですよね!
アニメやスポコン漫画では必ず出てくるキャラクターです!
でもねフィクションだけじゃなくて、実際にいるんですよ。
身体や力が強すぎて、もうそこにいるだけで強い人。
動きを一度見たらすぐに出来てしまう人。
2週間以上も練習しないで、ある日突然現れて誰よりも上手く動ける人にも会ったことがあります。
彼らは何も考えてない人が多いです。だって考える必要がないから。
フィジカルが凄すぎて筋トレや怪我を心配する必要がないんですよね笑。
あとその競技自体にあまり興味がない人が多いですね。すぐに辞めちゃう人も多いです。自分に向いてるからやりたくないけどやってるっていう人も多いイメージです。
天才半端ないって。
天才一例
自分の今すべきことが直感でわかってる天才
こちらの天才はなかなかわかりにくいですね。
ですが、彼らはどのタイミングでどのようにしたらいいか直感でわかってるんです。
例えば、その天才を選手Aとします。
選手Aはバスケットボールをやっていて、彼は人よりほんの少し足首が弱くドリブルで相手をかわす時に少し体重移動が遅れているとします。
この時、選手A は誰に言われるでもなく自分の足首の弱さに気が付き、自分にあった最善のトレーニングを見つけ、そのトレーニングだけを実施します。
まず自分の改善すべき点に自分で気付くだけでも、僕らアスリートからすれば本当に凄いことなのに、その上その改善点を最短で改善する能力があるのです。
彼らは過度なトレーニングなどはしないので、体力も温存できますし、何より怪我もしにくいです。
またその競技以外の、他に興味を持った事に時間を割くことができます。
殆どのスポーツは選手生命がとても短いので、現役引退した後のセカンドライフのことも時間があるのでしっかり考えることができます。
最低限の練習で最高の力を出せる。
もうこれだけでチートですよね笑
天才一例
努力の天才
これはカッコいいんですよねー。
このタイプの人は自分が努力している事を全く苦に思ってないんですよね。
もちろん苦しい時もあると思いますが、努力を楽しんでます。
まさに、ドM。
ちょっと変態さんですね笑
彼ら無理をして怪我をしてしまうこともありますが、もし現役の時に成功しなくても、指導者や経営者になった時に成功する人もいます。
これが僕が思う天才たちでした!
皆さんはどう思いましたか?
もしこの記事を読んで少しでも当てはまるものが有れば、あなたも天才かも知れません!
それではまた!