超簡単!アメリカで自動車免許を取る方法!! ~学科試験編~
おはこんばんにちは。コーラ侍です。
今回はアメリカで自動車免許を取る方法についての第一弾!
学科試験の受け方とその方法を紹介したいと思います。
これからアメリカで車の免許を取ろうと思っている方の助けになればいいなと思います。
アメリカの自動車免許について

wired.comより引用
今回はアメリカの普通自動車免許について説明したいと思います。
アメリカではニューヨークやサンフランシスコなどの大都市以外は必ずと言っていいほど自動車が必要になります。アメリカは本当に広いです。
私は以前紹介しましたが、アメリカにはウーバーと言うすごく便利な配車サービスがあります。
本当にウーバーは画期的!
しかしやっぱりお金はかかるし、自分の車と比べたら利便性にも欠けると思いますので、車があったら行動範囲が断然広がると思います!
でもアメリカで自動車免許なんて絶対難しい・・・
と思いますよね?
私も最初はそう思いました!
しかし実際にやってみたらこれが意外と簡単で拍子抜けしました!
それではアメリカの自動車免許取得までの流れを紹介したいと思います。
自動車免許取得までの流れ
アメリカでは州ごとに交通道路法が少し違ってきますが、だいたいどこも同じだと思います。
自動車免許を取得するまでに行う事は
まず、
1、学科試験に合格する。
2、仮免許を取得する
3、実技試験の予約をする。
4、実技試験に合格する。
5、免許を取得する
と言う流れになります。今回は1番と2番の学科試験に合格すると仮免許を取得するまで説明したいと思います。
学科試験

madium.comより引用
皆さん学科試験と聞いてまず最初に何を思い浮かべましたか?
英語で学科試験の内容理解できるか?
だと思います。日本語でも筆記試験は難しいのにましてや英語なんて到底無理と思いますよね?
でも安心してください、この学科試験
実は
超簡単
です。
マジで。
何故かと言うと・・・・・・・。あまり大きい声では言えないのですが、
カンニングし放題
だからです!
まずアメリカでは学科試験を試験会場ではなくスマホのアプリを使い自宅で受ける事もできます。
私が使ったアプリはこれ↓

Aceable!!!
このアプリではカリフォルニア、フロリダなどたくさんの州の試験を受けられます!
アプリの使い方はまず、
アプリを取得するにあたって、最初に65$払う必要があります。
そのあと自分の州を選択し、運転や道路標識の説明などを勉強します。
トータルで6時間のコースで、1時間ごとに習った所の小テストがあり、全て見終えると四択問題の学科試験になります。
こんな感じ↓の可愛い?ロボットが喋りながら教えてくれるので大事な所もわかりやすく小テストに出る内容をメモしておけば学科試験は簡単に合格できます!

時々アプリが、ちゃんと本人がコースを受けているかの確認をするために、個人情報からの質問をされる時がありますのでご注意ください!(現在の住所、電話番号等を質問されます)
学科試験合格後、合格証明書がメールで送られてくるのでそれを確認したら終了です。
是非、学科試験を受けてみてください!
仮免許の取得
仮免許の取得には免許センターに行く必要があります。
これがなかなか大変で予約なしで行くとものすごく待たされますので必ず予約をしてから免許センターに行ってください。(私は4時間ほど待ちました)
仮免許取得に必要な書類は、
- パスポート、ビザ
- 合格証明書
- アメリカに住んでいると言う証明
- 受付料 25ドル (週ごとによって違うがほぼ同じ)
です。
特に大変なものは無いですが、強いて言えば3番のアメリカに住んでいると言う証明がとても細く審議されるのですが、電気代や水道代の領収書は確実なのでそれらを使用してください。(申請から3ヶ月以内の領収証)
これらの書類を持っていき、その後、簡単な視力検査をとったら仮免許が発行されます。仮免許は2~3週間ほどで自宅に送られます。
以上がアメリカ自動車免許の筆記試験と仮免許の申請でした。
超簡単ですね!
次回は実技試験等の説明をしたいと思います。
もし質問などがございましたらコメントの方にお願いします!
では!