超簡単!アメリカで自動車免許を取る方法!! ~実技試験編~
おはこんばんにちは。コーラ侍です。
今回も前回に引き続き、アメリカでの自動車免許の取得方法の第二弾!
実技試験と免許の申請方法を紹介したいと思います。
driversautomart.comより引用
前回は学科試験と仮免許の取得の方法を紹介しました↓
良かったら読んでみてください!
今回は最初に実技試験を紹介したいと思います。
実技試験の前にやらなければならないこと
さあ、学科試験を受かって仮免許を申請したら次は実技試験!
実技試験の前にやっておかなければならないことは3つあります!
ここはとても重要です!!!
しっかり確認しましょう!!
試験の予約
1つ目は試験の予約!!!
実技試験は免許センターで行います!
免許センターには前回に仮免許を取得した時と同様、事前予約が必要です。
予約は仮免許を取得した時にそのまま申し込むこともできますし、ネットで予約することもできます。
ネットのURLは仮免許の取得時に一緒に渡してくれますので安心です!
車の用意
2つ目は車の用意!!
アメリカの実技試験では教習車は使いません!
自分で用意した車を使います!
なので車を持ってない方は友達や家族から車を借りましょう!
車のウインカーやブレーキランプが点くかなど車の点検をしっかりしましょう!!
車の運転の練習
アメリカは日本と同様に仮免を取得した後は免許所有者が同乗して入れば公道を走れます。
アメリカの試験は日本よりはるかに簡単ですが、ルールも車線の方向も日本と違うのでさすがに練習しないと落ちます。
実技試験のためにしっかり免許取得者の方と練習しましょう!
実技試験の内容
Wikihow.comより引用
実技試験の内容は
1.パラレルパーキング
2.バック運転
3.公道を走る (10分〜15分)
です。
実技試験は教官と1対1です。付き添いの方は免許センターで待っていてください。
パラレルパーキング
1つ目のパラレルパーキングは実技試験の一番の難関です。
日本と同じように三角ポールが置いてあって、車をまっすぐポールとポールの間に駐車できたら合格です。
教官によって採点の基準が違いますが、一回で成功しなければ合格させない人と何回折り返しても最終的に止められれば合格の人がいます。
もうこれは
運
です笑
なので厳しい人が来てもいいようにいっぱい練習しましょう!
私は二、三回しか練習しなかったのですが、運良くめちゃくちゃ甘い教官だったので合格できました笑
バック運転
2つ目のバックは15メートルほどの距離をまっすぐバックできるかを見るテストで、バック駐車ではないのですごく簡単です。
公道を走る (10分〜15分)
3つ目は公道を走ります。
免許センターによってルートは違うので距離にバラツキがありますが、高速は入らない場合がほとんどなので、そんなに大変じゃありません。
教官が道案内してくれるので、法定速度の厳守と安全確認さえしっかりしていれば大丈夫です。
英語が苦手な方はぎりぎりまで英語の喋れる方と一緒にいて、試験中Left・Rightだけは覚えていきましょう。
以上が実技試験です!
免許の取得
免許の取得のための書類は実技試験前に提出します!
必要な書類は
1.仮免許
2.アメリカ在住である書類
3.11ドル(州によって違う)
4、車の保険
です。
州によって少し違うと思いますが、仮免許を取得した時とほとんど変わりません。
車の保険は車の持ち主から借りてください!
その後視力検査をして実技試験開始です。
ちなみに車のタイトルホルダーは必要ありませんよ~
実技試験が終わったらその場で合否が言い渡されます。
そのあと合格証明書が渡され、免許証は自宅に送られてきます。
まとめ
以上が免許取得までの流れでした。
実技試験は安全確認とパラレルパーキングができれば大丈夫です。
しっかり自分で練習して頑張りましょう!!!!
では!!